▼近年、若い女性のパスポート用写真についての事例です。
もともと、パスポート申請のご案内の中に注意点として
『カラーコンタクト』は不可との標記があります。カラーコンタクトでは、パスポートは作れません。
この点は、必ず押さえておくのですが、
近年、ディファインレンズ(レンズのふちにくっきりラインが入ったもの)があります。
これについて、旅券センターに確認しました。
*答えとしては、パスポートは本人の強い要望があれば作れます。
ただし、入国先国において、入国審査時に写真と違った場合は、入国できないなどの対応時は自己責任となります。というニュアンスでした。
*アメリカを中心に、テロ対策として入国審査時においては、指紋認証や光彩認証などが取り入れられています。
パスポート写真撮影時はディファインを使用していたが、入国時は違ったなどという場合は、呼び止められたり、万一の事もあるかもしれません。
従いまして、パスポート写真はなるべく裸眼もしくは、シンプルなコンタクトレンズで撮影したほうが無難といえます。
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